社員インタビュー

梁川峻太郎

2014年入社 ネットワーク推進部所属

各放送局を通して、テレビ朝日の番組と全国の視聴者を繋ぐ役割を担っています。

全国にあるテレビ朝日系列23局に番組を販売する営業をしています。30歳を前に転職して入社しましたが、中途入社の人が多い会社なので受け入れ態勢がとても整っています。テレビ業界の仕事というと休みがとれないイメージがあるかもしれませんが、休みはきちんととれます。趣味の自転車に没頭する時間を持てるのでオンとオフのメリハリの効いた生活ができています。ただ一つ、番組を販売するのでバラエティを仕事目線で真面目にみてしまうことだけがマイナス面でしょうか。系列局の方と「これは当たりそうだ」と先を見越して販売した深夜帯放送の番組がゴールデンやプライムタイムに進出した時は「見る目があったね」と喜びあうなど、楽しい瞬間がたくさんある仕事です。

粟野熊太

2012年入社 レンタル事業部所属

映像プレゼンターとしてテレビスタジオやコンサート、展示会など様々なフィールドで活躍しています。

テレビの収録現場やコンサートの現場で働くことができる、社内唯一の部署がレンタル事業部です。モニターやLEDディスプレイを設営して映像が出力されるまでの機材操作を担当しますが、技術を学んで入社したわけではありません。会社が長い目で人材育成をしてくれるので、焦ることもなく、先輩の元で一から技術を習得することができます。現場での仕事が自分の成長に直結する面白さがある部署だと思います。最も大切なのは「トラブルを起こさないこと」。そしてトラブルのない収録を継続させること。番組やイベントづくりに携わる責任は重いですが、それがやりがいにつながっています。現場に関わるので休みは不規則な部署ですが、それに勝る面白さを感じられると思います。

奥谷蓉子奥谷蓉子

奥谷蓉子

2015年入社 レンタル事業部所属

環境に恵まれた職場で仕事と子育てを両立しています。

イベントや番組の収録などの現場にどのようにスタッフを配置するのかを調整したり、機材の管理などの現場サポートを担当しています。現場が立て込んでスタッフをなかなか集められない時は大変ですが、各スタッフの技量を把握しながら最適な担当業務を決定するように心がけています。私は2回転職を経験し当社が3社目ですが、こんなに風通しの良い会社は初めてでした。結婚して子どもができても産休・育休を取得して、現在は時短勤務で仕事を続けています。女性は特にライフイベントの際に、仕事を続けるか辞めるか選択に悩むことが多いですが、ここではそんな悩みは不要です。女性が一生働き続けられる働きがいと環境に恵まれた職場だと感じています。

舟岡英里子舟岡英里子

舟岡英里子

2015年入社 システム事業部所属

「成長=技術力+信頼」自分の成長がお客さまのビジネスを加速させます。

テレビ朝日社内で「PCが動かない」「システムの使い方がわからない」などの困りごとを解決したり、システムがうまく機能するよう保守を行っています。問題をうまく解決できた時は「ありがとう」「便利になったね」と感謝の言葉を直接いただけるので、その都度達成感を感じることができる仕事です。また「こんなシステムがあったらいいな」と相談をしてもらうためには、私自身を信頼していただかなくてはいけません。日進月歩で進化する技術に常にふれて知識を得ながら、面倒見の良い上司や先輩の元で、やりたいことに積極的にチャレンジして経験を積み、いつかどんな問題にも即座にソリューションを提案できるような技術者になれるように日々頑張っています。